依存者が出ている！？ ●●とは！？

またまたご無沙汰しています　片瀬です。

まだまだプライベートの方が落ち着かない中、最近何かと目にするようになったキーワードの1つを調べてみました。


そのキーワードとは！


そうInstagram(通称：インスタ)>(今更とか言わないで…ｗ

とあるまとめサイトで目にしたのがきっかけで少し調べてみました。

まずはどう言った物かと言うと

・ツイッターのような「SNS」
・写真がメイン
・画像の公開/非公開が出来る
・アプリ内に多数のカメラフィルタリングがあり　色々な画像が撮影できる

と言った、ソーシャルネットなサービスの事のようなんですね。

で、どうやらこのSNSに　やはりと言うか当然と言うか

依存者や脅迫観念に襲われる人が現れて居るようなんですね。

内容はこういったもの


・ある日の投稿(例えば食事の写真)が自身を中心とした知り合いに物凄い好評を呼ぶ
・それを嬉しく思い、次々に似たような投稿を繰り返す
・さらに好評を呼び、身の丈にあわない豪華な食事風景を撮影
・それがさらに好評を呼び、閲覧者の期待に答えなければと強迫観念に襲われる
・最終的には、自身の資金が底を尽き　借金をしてでも写真の投稿をやめられなくなってしまう


こう言ったスパイラルに陥り、抜け出せなくなってしまうようなんですね。

しかもこう言った現象が実は、奥様方に発生しているようなんです。

「今日はこんなランチしました～」と写真を投稿するようで
そして抜け出せなくなり、最終的には離婚を言い渡されてしまうと言う人が居るようなんですね。

そんなインスタですが、実は2010年にサービスが開始されたようなんです
そして登録ユーザ数は翌2011年6月までに500万人を突破
2011年7月、インスタグラムは、同サービスに1億点の画像がアップロードされたことを発表、同年8月には総数1億5千万点に達した(wikiに記載あり)
↑の用になんとも大人気のようですね。

利用者数が増えれば増えた分色々な人が居ますから

言い方は悪いですが、ココロが弱い人は「ハマってしまう」のですね。

人の期待を裏切れない。　一度持ってしまった関心の目を邪険に出来ない
答えなければいけない。

そうして行くうちに自身の人生が破綻してしまう

楽しむ分には問題ないですが、何事も「過ぎる」のは良くないのです。

私も色々と楽しみにしている事がありますが、過度は厳禁と心せねばと思いました。


昔はネット＝オタクの象徴とされていた部分が多いですが
今は日常的に様々な人がネットを利用している。

羨望等は人と人の間に生まれやすいもの。
また罪の意識無く人を追い詰めるもの。

以前にも記事に書いたと思いますが

自分の発言がどれほど人に影響を与えるのか
改めて考える必要があると思いました。

------------------------------------------------------------