「イスラム国」が日本人の人質1人を殺害!? [Newsネタ]
Yahooニュースより
中国新聞網は24日、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」が日本人の人質2人に対する殺害予告を行った事件で、人質である後藤健二氏がもう1人の人質である湯川遥菜氏について「すでに殺害された」と語る動画がネット上で同日に公開されたと報じた。
この動画は、「イスラム国」関連のツイッターアカウントが公開したものとみられ、長さは3分間。首を切られた人物の写真を持った後藤氏と見られる画像のほか、「安倍晋三首相が湯川遥菜を殺した」とし、2005年にヨルダンで自爆テロを試み、翌年に死刑判決を受けたイラク人女性死刑囚の釈放を「イスラム国」が要求しているとする音声が収録されていた。音声は英語で、話しているのは後藤氏とみられる。日本メディアはこの動画の真実性について確認中であると報じている。
20日に身代金を要求する2人の殺害予告動画公開されて以後、日本政府は多方面から「イスラム国」との交渉をしてきたが、成果が出ないまま期限とされる72時間が経過した。米軍とその同盟軍はイラク・シリア国内の「イスラム国」勢力に対する新たな攻撃を実施。同盟軍は24日、23日からの2日間ですでに26回の攻撃を行ったとする声明を発表している。
*News記事を抜粋
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こんばんわ、片瀬です。
悲惨な事件ですね。
今日夕方にはこう言ったニュースが出ていたようです。 拾いきれてなかった。
イスラム国にのテロ組織に人質にされていた湯川遥菜氏と後藤健二氏
後藤氏には首を切られた写真を持たされていたんですね。 先ほどニュースでは後藤氏が写真を持っている画像が報道されていましたが、写真にはモザイクがかけられていました。
なんと言うか、辛いこの上ないですね。
夕方の記事にも書きましたが ネットでは「自業自得」なんて言葉が出るようなものだったのですが
冗談抜きで、早いところ助けてあげて欲しいと思ってしまいます。
しかし、それではテロに屈服した事になり 国としては良くない訳です。
言ってしまえば テロごときに負けた国とされ
何かあれば日本は人質をとればどうにでも出切ると言う認識になってしまいかねない
と、まぁこう言う考え方になってしまうと思うんですよね。
かと言って
国民の一人或いは二人の犠牲を持ってテロに打ち勝つと言う考え方も出来てしまう訳です。
この 国 だけで考えれば犠牲の一人や二人 痛くも痒くも無いんでしょう。
ただ、そこからは国民に非難されるようになる 自民党としては物凄いダメージになってしまうんですよね。
なので、海外へ救援を頼み 友好国のアメリカ及び同盟軍に武力行使をしてもらっていると。
これが現状な訳です。
ここで、この湯川氏が実は生きていたと言う事になれば また色々変わってきますが
政府は信憑性が高いとしているそうです。
湯川氏が生きていて、さらに後藤さんも無事に生きているという事を祈るばかりです。
あくまでも 希望ですが、こう言う時こそ僅かでも希望を持ち続けたいと思います
中国新聞網は24日、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」が日本人の人質2人に対する殺害予告を行った事件で、人質である後藤健二氏がもう1人の人質である湯川遥菜氏について「すでに殺害された」と語る動画がネット上で同日に公開されたと報じた。
この動画は、「イスラム国」関連のツイッターアカウントが公開したものとみられ、長さは3分間。首を切られた人物の写真を持った後藤氏と見られる画像のほか、「安倍晋三首相が湯川遥菜を殺した」とし、2005年にヨルダンで自爆テロを試み、翌年に死刑判決を受けたイラク人女性死刑囚の釈放を「イスラム国」が要求しているとする音声が収録されていた。音声は英語で、話しているのは後藤氏とみられる。日本メディアはこの動画の真実性について確認中であると報じている。
20日に身代金を要求する2人の殺害予告動画公開されて以後、日本政府は多方面から「イスラム国」との交渉をしてきたが、成果が出ないまま期限とされる72時間が経過した。米軍とその同盟軍はイラク・シリア国内の「イスラム国」勢力に対する新たな攻撃を実施。同盟軍は24日、23日からの2日間ですでに26回の攻撃を行ったとする声明を発表している。
*News記事を抜粋
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こんばんわ、片瀬です。
悲惨な事件ですね。
今日夕方にはこう言ったニュースが出ていたようです。 拾いきれてなかった。
イスラム国にのテロ組織に人質にされていた湯川遥菜氏と後藤健二氏
後藤氏には首を切られた写真を持たされていたんですね。 先ほどニュースでは後藤氏が写真を持っている画像が報道されていましたが、写真にはモザイクがかけられていました。
なんと言うか、辛いこの上ないですね。
夕方の記事にも書きましたが ネットでは「自業自得」なんて言葉が出るようなものだったのですが
冗談抜きで、早いところ助けてあげて欲しいと思ってしまいます。
しかし、それではテロに屈服した事になり 国としては良くない訳です。
言ってしまえば テロごときに負けた国とされ
何かあれば日本は人質をとればどうにでも出切ると言う認識になってしまいかねない
と、まぁこう言う考え方になってしまうと思うんですよね。
かと言って
国民の一人或いは二人の犠牲を持ってテロに打ち勝つと言う考え方も出来てしまう訳です。
この 国 だけで考えれば犠牲の一人や二人 痛くも痒くも無いんでしょう。
ただ、そこからは国民に非難されるようになる 自民党としては物凄いダメージになってしまうんですよね。
なので、海外へ救援を頼み 友好国のアメリカ及び同盟軍に武力行使をしてもらっていると。
これが現状な訳です。
ここで、この湯川氏が実は生きていたと言う事になれば また色々変わってきますが
政府は信憑性が高いとしているそうです。
湯川氏が生きていて、さらに後藤さんも無事に生きているという事を祈るばかりです。
あくまでも 希望ですが、こう言う時こそ僅かでも希望を持ち続けたいと思います
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